アルミ 溶接
アルミ 溶接
の「アルミ 溶接」
3つの特徴
01幅広い溶接が可能
アルミ加工コストダウンセンターを運営する岡部機械工業では、アルミ加工のプロフェッショナルとして高い技術と豊富な経験に基づくノウハウを活かし、お客様が求める仕様や製品の形状に合わせた溶接をご提案しております。溶接方法では、TIG溶接をはじめMIG溶接、ファイバレーザー溶接に対応し、材質においては、アルミはもちろん、ステンレス、鉄(SPCC、SS、SECC)、チタンと幅広く対応が可能です。
02薄物のアルミ溶接に対応可能
アルミ加工コストダウンセンターを運営する岡部機械工業では、歪みの少ないアルミ溶接を強みとしており、ブラケットや筐体、ケースのような溶接品を焼け付きのない綺麗な仕上がりでご提供致します。これらを安定して供給出来るのは、溶接作業に従事する従業員は有資格者並びに特別教育にて技術と知識を兼ね備えているからです。またTIG溶接、MIG溶接、YAGレーザー溶接など薄物から厚物まで幅広く対応が可能であり、さらに溶接ロボットによる板厚0.5mmサイズのファイバー溶接が可能です。
03アルミの折り曲げにも対応可能
アルミ加工コストダウンセンターを運営する岡部機械工業は、お客様からいただいた図面の展開から形状材質に合わせた曲げ加工・溶接加工など単品から量産品まで幅広く対応しております。アルミ溶接時には、アルミは酸化しやすく酸化被膜が生成されます。さらに曲げ加工時には、アルミの延性の性質から強度を保つことが難しいようにアルミの加工は非常に難しいとされています。しかし、当社は加工から溶接、表面処理まで一貫対応が出来るアルミ加工のプロとしての経験と技術を元に難しい加工にも対応しております。
Sample / Case 加工サンプル/加工事例
A5052 溶接ブラケット
材質 | A5052 |
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加工方法 | フライス加工、マシニング加工、溶接 |
業界 | 半導体 |
サンプル品1
材質 | 5000系合金 |
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加工方法 | レーザー切断、ファイバーレーザー溶接 |
業界 | 自動車・CASE |
Column 技術コラム
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