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技術コラム

A6061・6063(ジュラルミン)の切削加工

こちらの記事では、アルミ加工のプロフェッショナルであるアルミ加工コストダウンセンターがA6000番系(A6061・6063)の特徴と実際の加工事例についてご紹介します。

A6061・6063とは

A6061・6063は、アルミニウム6000系に分類されるアルミ合金です。アルミニウム6000系は主にマグネシウムとシリコンを添加したアルミ合金で、優れた耐食性を持っています。しかし、他のアルミと比べて強度があまり高くありません。

 

A6061は、強度や硬度を上げるために、T6処理を施すことがよくあります。T6処理により、A2017やA2024などのアルミニウム2000系のアルミ合金に次ぐ強度を持つことができます。

 

A6063は、押出加工性にも優れています。A6063は、アルミの中でも特に加工性が良好であるため、押出加工で寸法精度が高い製品が作れます。

A6061・6063の切削加工におけるポイント

A6061は、A5052に近い特性を持っており、歪も出にくく、精度も出しやすいため、加工性に優れた素材といえます。ただし、ややキズが付きやすいといった特性もあるため、加工時には注意が必要です。

 

A6063は、A6061よりも柔らかいため、キズが非常に付きやすい素材といえます。そのため、加工時には工具の選定や、切削条件に注意を払う必要があります。また、加工時のみならず、少しのことでもキズが付く恐れがあるため、チャッキングにも細心の注意が必要です。(ちなみに、A6063は素材の特性上、必ず表面処理を行う必要があります。)

 

A6061、A6063は双方とも、ドライ切削では溶着してしまう恐れがあります。そのため、切削加工時には、必ずウェット切削を行うことが重要です。

A6061・6063の切削加工事例

機械部品

こちらは、2.5次元加工や、斜面部の切り込みを細かくすることで、美しい表面で仕上げることができた製品です。曲面の加工にはボールエンドミルを使用することにより精度の高い成形が可能でございます。

>>加工事例の詳細はこちら

A6061・6063の加工のことなら、アルミニウム加工コストダウンセンターにお任せください!

今回はA6061・6063の加工についてお伝えいたしました。

 

アルミ加工コストダウンセンターを運営する岡部機械工業では、A6061・6063を始め、アルミニウム1000系のような軟質合金から、アルミニウム7000系に代表される難削材までの様々なアルミの加工に対応可能です。

 

また、社内生産に加えて全国の100社を超える協力会社ネットワークと、海外外注ネットワークによる量産体制を整えています。そのため、旋盤加工やマシニング加工、研削加工などの加工から溶接、表面処理まで一貫して対応しています。

アルミ加工に関してお困りごとがございましたら、アルミ加工コストダウンセンターにお問い合わせください。

 

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