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技術コラム

アルミプレートの切削加工

こちらの記事では、アルミ加工のプロフェッショナルであるアルミ加工コストダウンセンターがアルミプレートの切削加工について、実際の加工事例を含めてご紹介します。

プレート加工について

プレートの加工はコーナーRの大きさによって加工方法が変わります。

例えば5㎜~10㎜程度のプレート加工の場合、コーナーRが0.5以上であれば、フライス加工を、コーナーRが小径(0.5以下程度)であれば、ワイヤーカットで加工を行うことが多いです。ただし、コーナーRが小径であっても、穴が貫通してはいけない場合などは、フライス加工を選択する場合があります。

*ワイヤーカットの場合、穴が貫通してしまうため。

 

当社では、フライス加工とワイヤーカットを両方保有しているため、様々な加工ができます。また、旋盤も保有しているため、丸材のプレート加工にも対応可能です。

アルミプレートの切削加工事例

A5083 医薬搬送装置部品

 

こちらの製品は、医薬品を搬送する装置部品です。材質はA5083です。マシニングセンタにより、ザグリ及びタップ加工をしています。

>>加工事例の詳細はこちら

 

環境機器用 SUS303 プレート

 

こちらは、環境機器用 SUS303 プレートです。マシニング加工で小径穴の加工をしています。

>>加工事例の詳細はこちら

 

アルミプレートの切削加工のことなら、アルミ加工コストダウンセンターにお任せください!

今回は、アルミプレートの切削加工についてお伝えいたしました。当社では、5~20㎜程度のアルミプレートを加工することが多いです(5㎜以下、20mm以上も加工可能です)。また、アルミのみならず、炭素鋼やステンレスなど様々なプレート加工に対応しています。

 

社内生産に加えて全国の100社を超える協力会社ネットワークと、海外外注ネットワークによる量産体制を整えています。そのため、旋盤加工やマシニング加工、研削加工などの加工から溶接、表面処理まで一貫して対応しています。

 

アルミ加工に関してお困りごとがございましたら、アルミ加工コストダウンセンターにお問い合わせください。

 

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