技術コラム

主軸回転数とは、主軸の1分間当たりの回転数のことです。この主軸回転数が多ければ多いほど送り速度（送り量）は速くなります。送り速度は切削工具を移動させる速度のことです。そして、この送り速度が早ければ早いほど、早く加工ができるのでリードタイムが短くなります。

当社では、主軸最高回転数が15000rpmの最新鋭マシニングセンタCMX600V（DMG森精機製）を保有しています。一般的なマシニングセンタの主軸回転数が約5000rpmのため、その回転数の高さがお分かりになるかと思います。

そのマシニングセンタCMX600Vを動画でご覧いただけます！

今回は、主軸回転数と納期の関係性と、当社が保有するマシニングセンタについてご紹介いたしました。

アルミ加工コストダウンセンターを運営する岡部機械工業では、国内屈指の最先端設備を揃えており、高精度な加工を短納期で実現する環境を整えております。

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